『テプン商事』撮影終了、イ・ジュノ&キム・ミンハらが打ち上げで再集結

2025年10月22日 話題 #Netflix #OSEN #写真
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韓国tvNドラマ『テプン商事』(Netflixで配信中)の人気カップル“風船(テプン+ミソン)”ことイ・ジュノとキム・ミンハが、最後の撮影を終え、10月22日に開かれる打ち上げに参加する。

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韓国メディアOSENによると、『テプン商事』チームはすべての撮影を無事に終了した。春から続いた約7~8か月の長い撮影旅程を完走し、ソウル市内の某所で打ち上げを開き、有終の美を飾る予定だ。

長期間ともに苦労を分かち合った俳優陣、スタッフ、制作陣が一堂に会し、作品の完走を祝う場となる。

この打ち上げには、主人公カン・テプン役のイ・ジュノ、オ・ミソン役のキム・ミンハをはじめ、“サンサズ・ファミリー”のイ・チャンフン、キム・ジェファ、キム・ソンイル、イ・サンジン、そして“アップストリート・ボーイズ”のキム・ミンソク、テプンの母役キム・ジヨン、悪役親子コンビのキム・サンホ&ム・ジンソン、キム・ウルニョ役パク・ソンヨン、オ・ミホ役クォン・ハンソルらも出席する見込みだ。

(写真=韓国tvN)
イ・ジュノ(2PM)とキム・ミンハ

『テプン商事』は、1997年のIMF経済危機を背景に、社員も資金も商品もない貿易会社の社長になってしまった新米ビジネスマン、カン・テプン(演者イ・ジュノ)の奮闘と成長を描いた作品。

初回放送から2025年韓国tvN土日ドラマの中で視聴率1位を記録し、第4話で早くも10%に迫る勢いを見せている。

特に第4話では、全国平均視聴率9.0%、最高9.8%、首都圏平均8.5%、最高9.4%を記録し、自己最高を更新。ケーブル・総合編成チャンネル全体で同時間帯1位を獲得した。

さらに、20~49歳の視聴者層でも全国平均2.4%、最高2.7%をマークし、地上波を含むすべてのチャンネルの中で1位となった(ニールセンコリア調べ/有料プラットフォーム基準)。

加えて『テプン商事』は、Netflix韓国の“今日のTOP10シリーズ”でも連日1位を維持中。

Netflixオリジナルシリーズ『魔法のランプにお願い』を抑えて1位に浮上して以降、1週間以上トップの座を守り続けており、今後はグローバルランキングでも上位入り、さらには1位獲得への期待が高まっている。

(記事提供=OSEN)

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