歌手兼俳優イ・ジフンの妻で日本人の三浦彩音さんが、娘の育児を自ら担う決意を明かした。
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彩音さんは9月16日、自身のインスタグラムに長文を投稿。
「みなさん、私大きな決断をしました!! 日本にいる間、ほぼ一人で娘をケアしてきて大変なことも多かったけれど、ルヒと24時間一緒に過ごせた時間は本当に貴重でした。T型（理性的な性格）の私でも、『ルヒが大きくなったとき、この時間を覚えていてほしい』なんて思ったりして」と書き出した。
そして「実はルヒが生後6カ月の頃、ひどい腱鞘炎になり、短時間だけシッターさんの助けを借りていました。その後、手首が回復してからもワーキングママとして一緒に育児を続けてきましたが、今回シッターさんがやめることになったんです。最初は慌てて新しい方を探そうとしましたが、ふと『今しか見られないルヒの表情や仕草、喃語を見逃したくない』と思い、シッターを新しく雇わず自分で育てることを決めました」と明かした。
さらに「仕事や自分の体を気遣いながらいつまでできるかは分からないけれど、この瞬間にルヒとの思い出をもっと積み重ねたい。私の決断、間違ってないですよね？ 日本にいる6日間、一人ですべてをこなしたらまた少し手首が痛み出したけど…気をつけながら…2人目を授かる日まで！（まだ先の話だけど笑）私たち家族で仲良く、ルヒにたっぷり愛情を注いで育てていきたい」と決意を示した。
この投稿に対し、夫のイ・ジフンは「僕がもっともっと手伝うから心配しないで」とコメント。彩音さんは「明日の朝もよろしくね」と返信し、夫婦の温かいやり取りが注目を集めた。
アヤネさんは“推し”だった歌手イ・ジフンと14歳差を乗り越えて2021年に結婚。不妊治療を経て2024年7月、第1子のルヒちゃんを出産した。
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