歌手兼俳優のイ・ジフンと日本人女性・三浦彩音(ミウラアヤネ)さん夫婦が、“意外なラブストーリー”を語った。
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7月14日に放送された『親友トーキュメンタリー 4人用食卓』(原題/Channel A)では、イ・ジフンがゲスト出演。スタジオには妻の彩音さんと娘のルヒちゃんがサプライズ登場し、場が一気に和やかになった。
彩音さんについて「私の救ってくれた人」というイ・ジフン。ただ、付き合う前には「交際を何度もお断りしていた」と明かし、みんなを驚かせた。
彩音さんは「初めて会ったとき、濃いメイクで派手にして行ったんです」と振り返った。するとイ・ジフンは「赤ちゃんみたいだった」とフォローするも、彩音さんは「多分、好みじゃなかったんでしょうね」とキッパリ。
さらに彩音さんは「最初は男女関係じゃなく、ファンとして会っただけ。でも、私が女性としてアプローチしてると勘違いしたみたいで、会うのを避けられたんです。私から告白されるのが怖かったみたいで、会ってくれませんでした」と暴露。
一方のイ・ジフンは「何度かお断りしたけど、再び連絡が来ました。ちょうど誕生日ウィークだったのに、会う人がいなくて…。」と明かした。
そんな2人の関係が急接近したのは、誕生日に再会したとき。イ・ジフンは「その日はすごくナチュラルな姿で来て、一目惚れしました。『この人にはこんな一面があったんだ』って。妻には今も『すっぴんの方がきれい』って言ってます。もちろんメイクも似合うけど」と語った。
その日以来、イ・ジフンの態度が変わったという。
彩音さんは「最初に会ったときはテレビで見ていたジェントルな雰囲気。でも二度目に会ったときは、すごく自然体で、そのギャップに魅力を感じました。人間味があって、そこから急に惹かれたんです」と告白。
さらに彩音さんは「付き合っていたころは本当に何もしてくれませんでした。期待値が低かった分、どんどん好きになった感じ。芸能人だから、できることが限られていたし、連絡もマメじゃなかった。でも結婚してからは、私が返信しなくてもずっとメッセージを送ってくれます」と語り、ラブラブな関係を維持していることをうかがわせた。
彩音さんは“推し”だった歌手イ・ジフンと14歳差を乗り越えて2021年に結婚。不妊治療を経て2024年7月、第1子のルヒちゃんを出産した。
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