Disney+のオリジナルシリーズ『北極星』が、強烈な引力を秘めたメロポスターを公開した。
物語は、国連大使として国際的な名声を築いてきたソ・ムンジュ(演者チョン・ジヒョン)が、大統領候補襲撃事件の背後を追う中、彼女を守らねばならない国籍不明の特殊要員ペク・サンホ(演者カン・ドンウォン)と共に、朝鮮半島を揺るがす巨大な真実に立ち向かう姿を描く。
【写真】デビュー当初みたい…チョン・ジヒョンが大胆イメチェン!
今回公開されたメロポスターには、運命的なケミストリーを放つ2人の姿が収められている。
ポスターには、雨の中に立つソ・ムンジュとペク・サンホの切なく交錯するまなざしが映し出されている。
土砂降りの夕立をものともせず互いを見つめ合う姿は、互いを疑い警戒しながらも共に真実を追い続ける2人の物語への期待を高める。
まったく異なる人生を歩んできた2人が、少しずつ互いに染み込んでいくように変化する微妙な感情は、視聴者の感性を刺激し、スリリングなスパイ・メロドラマならではの魅力を予告している。
さらに添えられたコピー“この嵐が、夏の日の夕立のように過ぎ去ることを願う”は、世界を揺るがす事件に直面した2人が、どのような選択で危機を乗り越えるのか、好奇心を一層かき立てる。
一方で、『北極星』に向けられた爆発的な反響も話題だ。
「チョン・ジヒョンとカン・ドンウォン、まるで魂が繋がったキャラクターのようだ。次回からもっと面白くなりそう」(DVDPrime)
「2人が登場した瞬間に思わず“わぁ”と声が出た!演技もストーリーもケミも最高…監督は幸せだったろう」(キノライツ)
「顔を見ているだけでも面白いし、ストーリーもワクワクする」(無名の視聴者)
「水曜が待ちきれない…作家さん、また私をどうするつもりですか」(ネット掲示板)
「まさに伝説級、今年のシリーズになる予感!待った甲斐がある」(X)
「吸引力がすごくて、演出もすごくて、俳優たちの演技も最高」(X)
「『北極星』が今の私の唯一のドーパミン。早く水曜が来てほしい」(X)
「キャスティングからストーリーまで感謝しかない。これを見るために生きてきたのかも」(WatchaPedia)
など、2人の完璧な相性と緊張感ある展開を絶賛する声が相次いでいる。
さらに海外メディアからも高評価が寄せられている。
「強烈でスリリング、スパイものが好きなら必ず満足できる。緻密なストーリーとキャラクターに加え、チョン・ジヒョンはキャリア最高の演技を見せている」(Rotten Tomatoes, Wendy)
「2025年の傑作!完璧に構築されたシリーズで、単なるスパイ・メロを超えて感情の波と政治スリルが疾走感をもって展開する。CG、脚本、演出、俳優の演技まで完璧」(IMDb)
「緊張感ある展開とリアルに描かれたアクションが印象的」(IMDb)
と、完成度の高いスパイ・メロとして熱い反応を集めている。
独自のキャスティングと名だたる制作陣、想像を超えるスケールの予測不能なストーリーによって、2025年に見逃せないグローバルプロジェクトとして注目されるDisney+のオリジナルシリーズ『北極星』。第1~3話は現在Disney+で配信中であり、続く第4~5話は9月17日(水)に公開される。
(記事提供=OSEN)
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