子役出身の女優ノ・ジョンウィ(24)が、プロ野球の始球式に登場する。
【写真】「まさに子役の成功例!」『オクニョ』女優ノ・ジョンウィの色気
韓国プロ野球チーム・斗山(ドゥサン)ベアーズは8月20日、「22日にソウル・蚕室(チャムシル)球場で行われるKTウィズとのレギュラーシーズン戦で勝利祈願の始球式を実施する。この日のマウンドには女優ノ・ジョンウィが立つ」と発表した。
ノ・ジョンウィは2011年に子役としてデビュー。これまでドラマ『18アゲイン』や『ヒエラルキー』、映画『ひかり探して』、『バッドランド・ハンターズ』など多彩な作品に出演し、着実にキャリアを積み重ねてきた。特に2021年にはドラマ『その年、私たちは』で人気アイドル・NJ役を好演し、新人演技賞を受賞。美貌と実力を兼ね備えた次世代女優として注目を集めている。
今回の始球式についてノ・ジョンウィは「普段から斗山ベアーズを応援してきたファンとして、マウンドに立てることを本当に嬉しく思う。チームが勝利できるよう、全力で声援を送りたい」と意気込みを語った。
なおノ・ジョンウィは2025年上半期、ドラマ『魔女-君を救うメソッド-』と『バニーとお兄さんたち』で主演を務めた。日本ではU-NEXTを通じて視聴可能だ。
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