ドラマ『グッドボーイ』に続いて、主演のパク・ボゴムも2週連続で「ドラマ出演者話題性部門」第1位を獲得した。
6月10日、話題性調査会社“グッドデータ・コーポレーション”によると、JTBCドラマ『グッドボーイ』が2週連続でTV-OTTドラマ話題性ランキングの1位に輝いた。
【関連】パク・ボゴム×パク・ソジュンが休日デート!?話題の名店で見せた優雅なひととき【PHOTO】
同作で主演を務めるパク・ボゴムも、先週に続き2週連続で“ドラマ出演者話題性部門”の1位を維持している。
出演者ランキングでは、キム・ソヒョンが4位、そしてオ・ジョンセが前週から14ランクアップし14位に浮上した。
これについて、グッドデータ社のウォン・スヌ データPDは「『グッドボーイ』のようなジャンルやテーマを持つ作品では、ヴィラン(悪役)の存在が非常に重要である」と述べ、「物語が軽くなりがちな展開の中で、ヴィラン役を演じるオ・ジョンセが緊張感の軸をしっかりと支えている」と人気の理由を分析した。
2位にはNetflixの『広場』がランクイン。話題性を構成する4つの要素のうち、ニュース、動画、SNSの各部門で1位を獲得した。
特に、出演者話題性ランキングではソ・ジソブが3位に入り、チュ・ヨンウ(6位)、イ・ジュンヒョク(7位)、コンミョン(10位)と、4名がトップ10にランクインしている。
3位には、前週比で話題性が13.4%増加したtvNの『未知のソウル』が浮上。主演のパク・ボヨンとパク・ジニョンは、それぞれ出演者ランキングで2位と5位に入った。
4位から10位までは、『ナインパズル』『鬼宮』『イカゲーム シーズン3(公開予定)』『労務士のノ・ムジン』『弱いヒーロー Class 2』『禁酒をお願い』『ONE:ハイスクール・ヒーローズ』が名を連ねた。
グッドデータ社の週間話題性調査は、ニュース記事、ネットユーザーの反応(Voice of Netizen)、動画コンテンツ(クリップやショート動画)、SNSなど、多様なプラットフォーム上で発生した番組関連情報とユーザーの反応を総合的に分析して算出されている。
■【関連】『グッドボーイ』が描く静かな魂の叫び、パク・ボゴムが挑む役者としての真骨頂
前へ
次へ