“公にはしないが、隠してもない” 俳優イ・ドンゴン、15歳年下女優と「もう公式カップルでしょ」

2025年06月02日 話題 #俳優
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俳優イ・ドンゴン(44)が、5年前の離婚の痛みを乗り越え、15歳年下の女優カン・ヘリム(29)との熱愛説で再びスポットライトを浴びている。

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双方の所属事務所からの正式な認定はないものの、本人が周囲に交際を隠していないという複数の証言が出ており、ファンの注目が集まっている。

6月1日、とある韓国メディアによると、イ・ドンゴンは最近、知人に対して自然なかたちでカン・ヘリムを「彼女」と紹介。祝福の言葉には「ありがとう」「幸せだ」と返し、交際中であることをほのめかしたという。

一方で、イ・ドンゴンの所属事務所WPLUSは「プライベートなことなので確認は難しい」とコメント。カン・ヘリムの所属事務所ANDMARQも「確認できない」との立場を示した。

最近の韓国芸能界では、“否定しない=事実上の認めた形”と捉えられる傾向もあり、SNS上では「もう公式カップルでしょ」「驚いたけど応援したい」「意外とお似合い」といった声が相次いでいる。

イ・ドンゴンは2017年に女優チョ・ユニと結婚し、同年に長女が誕生したが、2020年に離婚。娘の親権はチョ・ユニが持ち、イ・ドンゴンはその後も父としての責任を果たしている。

最近ではバラエティ番組『憎いわが子』に出演し、温かい父性愛を見せてきた。

同番組内で「恋愛はしないほうがいいと思っている」と語っていたこともあり、今回の熱愛報道は余計に話題を呼んでいる。

イ・ドンゴン

かつて“公開恋愛”が多かったイ・ドンゴンについて、彼の父親は「うちの息子は恋愛するたびに全部オープンにする。『芸能人なら隠すべきじゃないか』と聞いたら、『公開することが相手への敬意』と言っていた」と明かしていた。また、「その結果、義慈王(ウィジャワン/百済の最後の王。多くの宮女を抱えていたという説から、ハーレムの代名詞となった)なんてあだ名までついてしまったじゃないか」と冗談交じりに語ったという。

イ・ドンゴンは過去にも複数の女優との交際を公に認め、その都度自然体な姿勢で愛情を示してきた。

最近は済州島に大型カフェをオープンさせ、人生の新たなステージを歩み始めている。熱愛報道後も、現地でファンとの交流イベントを行うなど、変わらぬ姿勢で日常を続けている。

カン・ヘリムはウェブドラマ『アイドル代行します!』でデビュー後、Netflixシリーズ『サムバディ』で注目を集めた。約3年のブランクを経て映画『ロビー』(原題)で復帰している。

正式な発表こそないものの、イ・ドンゴンとカン・ヘリムの“ピンク色の予感”が漂う歩みは、すでに多くの関心を集め始めている。

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