『24時ヘルスクラブ』でイ・ジュニョンがコメディ演技に挑戦する。
ソウル市九老区新道林洞のザ・セントにて、KBS2の新ドラマ『24時ヘルスクラブ』の制作発表会が開かれた。
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『24時ヘルスクラブ』は、根性あふれる筋肉バカな館長ト・ヒョンジュン（演者イ・ジュニョン）が、悩み過剰な初心者会員たちの人生を大胆に矯正していくドキドキの“筋成長”コメディ・ロマンスである。
『ガウス電子～僕らの社内恋愛マニュアル～』『音楽の神』などで演出力を認められたパク・ジュンス監督と、『パンドラの世界～産後ケアセンター～』で繊細な筆致を見せたキム・ジス作家が、愉快に意気投合した。
イ・ジュニョンは起承転結すべて筋肉な筋肉オタク館長ト・ヒョンジュンを演じる。1.5kgのダンベルよりも小さく生まれたヒョンジュンは、運動だけで人生を切り開いた人物であり、自営業者とトレーナーの間で熾烈な生存ゲームを繰り広げる。
イ・ジュニョンは「ト・ヒョンジュンはボディビルダーの選手が知っておくべき知識が必要な役なので、たくさん勉強した。普段していた運動とは違って、選手たちがどれほどすごく、熾烈に生きているかを感じることができた。この作品を始める前は、運動について妥協することが多かったが、今回の作品を終えてからは“結果的には幸せになって笑っていられる”と信じながら運動できるようになり、運動に対する恐れが減った」と語った。
さらにイ・ジュニョンは「この作品のためにバルクアップが必要だったので、時間があるたびに運動し、食事管理も徹底した。セットがジムだったので、撮影の合間にもトレーニングしていた」と続けたのだった。
イ・ジュニョンは最近、『おつかれさま』『弱いヒーロー Class 2』で黄金期を迎えている。
彼は「うまくいきすぎて戸惑うし、感謝もしているが、前の二作よりも“イ・ジュニョンって意外とコメディもできるんだな”という姿がよく出ていると言ってもらえた。期待している」とし、「俺、イ・ジュニョン、けっこう笑わせられる」と笑った。
KBS2の新ドラマ『24時ヘルスクラブ』は、4月30日午後9時50分に初放送される。
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