Disney+オリジナルシリーズ『ナインパズル』のスチール写真が初公開された。
【写真】Disney+『ナインパズル』が5月配信決定。“お洒落な”本格ミステリーの予感！
『ナインパズル』は、10年前に発生した未解決の殺人事件の唯一の目撃者であり、現在はプロファイラーとして活躍するイナ（演者キム・ダミ）と、彼女を今なお容疑者として疑い続ける強行犯係の刑事ハンセム（演者ソン・ソック）が、再び始まった連続殺人事件の真相に迫るストーリー。
今回公開されたスチールは、物語を象徴する「パズルのピース」にちなみ9枚構成となっており、再び動き出した連続殺人事件の緊張感と、登場人物たちの新鮮なケミストリーを感じさせる内容となっている。
先に公開された「あの日の記憶ポスター」に描かれていたイラストの要素が随所に散りばめられ、まるで伏線を探すような推理の楽しみも加わっている。
10年前、殺人現場を発見する直前の高校生イナの不安げな姿は、不穏な空気を漂わせ、嵐の前触れのような緊迫感を演出。
一方、事件当日の記憶を失ったイナを10年間も有力な容疑者として疑い続けるハンセム刑事の鋭い眼差しは、「あの夜、何があったのか」という核心への好奇心を掻き立てる。
容疑者と刑事という立場から10年後にはプロファイラーと刑事として再会する2人の関係性は、これまでにないスリリングで興味深いケミストリーを予感させる。
再び始まった連続殺人事件と共に現れた“謎のパズルピース”を見つめるイナの混乱した表情は、「なぜ、誰が彼女にパズルを送ったのか」という新たな謎を呼び起こす。
一方、ハンセムをはじめ、漢江警察署・強行犯2チームのチーム長ヤン・ジョンホ（演者キム・ソンギュン）や最年少刑事チェ・サン（演者ヒョン・ボンシク）らが赤いスーツケースを調査する様子も公開され、事件の深刻さと緊張感がリアルに伝わる。
ユン・ジョンビン監督、キム・ダミ、ソン・ソック、キム・ソンギュン、ヒョン・ボンシクという実力派キャストが集結した本作は、リアルな演技と緻密な構成で、没入感の高いサスペンスを提供する「マスターピース」となることが期待されている。
『ナインパズル』は、5月21日（水）に第1～6話、5月28日（水）に第7～9話、6月4日（水）に第10～11話が配信される。Disney+独占配信。
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