シン・ミナ、チュ・ジフン、イ・ジョンソク、イ・セヨンが、新作ドラマ『再婚皇后』で共演することが明らかになった。
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制作会社スタジオNは4月14日、公式プレスリリースを通じて、『再婚皇后』のシリーズ制作を正式に発表。
同作品は2024年12月時点で世界累計閲覧数約26億回を記録し、世界的な人気を誇るウェブ小説およびウェブトゥーンを原作としたロマンス・ファンタジー大作である。
『再婚皇后』は、東大帝国の皇后・ナビエが皇帝・ソビエシュから突然の離縁を言い渡されるも、これを受け入れる代わりに西王国の王子ハインリとの再婚を要求することで繰り広げる、愛と権力を巡る壮大な物語だ。
今回の実写ドラマ化において、聡明さと気品を兼ね備えた東大帝国の皇后ナビエ役にはシン・ミナ、絶対的な権力を象徴する皇帝ソビエシュ役にはチュ・ジフン、秘密を抱えた西王国の王子ハインリ役にはイ・ジョンソク、そして皇后の座を狙う奴隷出身女性・ラスタ役にはイ・セヨンがキャスティングされた。
演出は『君の声が聞こえる』『ピノキオ』『30だけど17です』などで繊細な感情描写と美術演出に定評のあるチョ・スウォン監督が手掛ける。また、OCNドラマ史上最高視聴率を記録した『悪霊狩猟団: カウンターズ』を手掛けたヨ・ジナ、ヒョン・チュンヨルが脚本を担当。制作は『トラウマコード』『ジョンニョン：スター誕生』などで知られるスタジオNが行う。
原作の壮大な世界観を忠実に再現しつつ、ミザンセーヌやスケール感、物語の完成度を兼ね備えた本格派ロマンス・ファンタジーとして、ジャンルの新たな基準を打ち立てることが期待されている。放送時期は未定だ。
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