俳優イ・ドンゴンに嬉しいニュースが続いている。
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新居への引っ越しを準備する中、済州島(チェジュド)でカフェをオープンした近況が伝えられた。
最近、イ・ドンゴンはSBSのバラエティ番組『憎いわが子』(原題)に出演し、離婚後ひとりで暮らしているワンルームの自宅を公開した。
番組内で彼は「娘のロアが家に来て泊まれるようにしたい」と語り、新たな住まいを探していることを明かして注目を集めた。
イ・ドンゴンは「大工である父が子どもたちと一緒にデザインした家です」と語り、娘・ロアちゃんのために設計された「ロア専用キッズハウス」を見に行く様子を披露。甘い父親としての一面も見せた。
「娘が小学生になったら、パパの家で一緒に寝よう」と約束したことも明かし、その約束を守るために新居を探しているという。
そんな中、映画に登場しそうなキッズハウスの公開を前に、イ・ドンゴンが済州島でカフェを始めたというニュースも飛び込んできた。
4月13日、歌手兼タレントのイ・サンミンは自身のSNSで「今日、俳優のイ・ドンゴンさんが済州島・涯月でカフェをプレオープンするそうです。済州にいらっしゃる方は時間があればぜひ立ち寄ってみてください!私もそろそろ行こうかと思っています」とコメントし、数枚の写真を投稿。
写真にはイ・ドンゴンが済州市・涯月邑にオープンしたばかりのカフェの様子が写っていた。
このニュースにネット民たちは「新居にカフェまで?すごい、おめでとうございます」「これからは良いことばかり訪れますように」「本当におめでとう」といった応援の声を寄せている。
イ・ドンゴンは2017年に女優チョ・ユンヒと結婚し、同年12月に娘・ロアちゃんが誕生。しかし、結婚から3年後の2020年に離婚した。
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