Netflixで配信されているイ・ソンビンとカン・テオ出演のドラマ『ジャガイモ研究所』は、山奥のジャガイモ研究所で出会った正反対の男女が、笑いと胸キュンを届ける愉快なラブコメディだ。
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イ・ソンビンがソンニョ食品配下のジャガイモ研究所研究チーム代理キム・ミギョン、カン・テオがジャガイモ研究所臨時所長ソ・ベクホ、イ・ハクジュがミギョンの元恋人、でベクホの友人であるウォンハン戦略企画室専務パク・ギセを演じている。
このドラマで、ミギョンの友人でウェブ小説家のイ・オンジュに扮しているのがキム・ガウンだ。
そんな彼女が出演しているドラマを2本紹介しよう。
●『この恋は初めてだから』(2017年)
出演者(役名)/イ・ミンギ(ナム・セヒ)、チョン・ソミン(ユン・ジホ)、イ・ソム(ウ・スジ)、パク・ビョンウン(マ・サング)、キム・ガウン(ヤン・ホラン)
クールな独身主義者と恋愛を夢見るイマドキ女子が繰り広げる嫉妬や元恋人の出現など、韓国ラブコメドラマの王道をぎゅっと詰め込んだ胸キュン要素が満載のドラマだ。
イ・ミンギがIT企業のアプリ開発デザイナーのナム・セヒ、チョン・ソミンが見習いドラマ脚本家ユン・ジホ、イ・ソムがジホの友人でOLのウ・スジ、パク・ビョンウンがセヒの会社の代表マ・サングを演じている。その中で、キム・ガウンはジホの友人でレストランマネージャーのヤン・ホランに扮していた。
胸キュン要素満載の中でも特に見応えがあるので、ぜひ見てほしい。
●『風が吹く』(2019年)
出演者(役名)/キム・ハヌル(イ・スジン)、カム・ウソン(クォン・ドフン)、キム・ソンチョル(ブライアン・チョン)、キム・ガウン(ソン・イェリム)
消えゆく記憶と究極の愛の選択が切なくも温かいラブストーリーを描いたドラマだ。
キム・ハヌルがキャラクターデザイナーのイ・スジン、カム・ウソンがスジンの夫でロハ製菓企画チーム長クォン・ドフン、キム・ソンチョルがスジンの弟分で映画制作会社代表ブライアン・チョンを演じている。このドラマで、キム・ガウンはブライアンの恋人で特殊メイクアーティストのソン・イェリムに扮していた。
最初から最後まで楽しめる作品なので、ぜひオススメしたい。
文=大地 康
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