チャン・グンソクが日本で開催した初のトークショーを成功裏に終えた。
彼は大阪と東京で行われた「2025 JANG KEUN SUK TALK SHOW [Salon de JKS]」を通じて、ファンと意義深い時間を過ごした。
【写真】チャン・グンソク、マフラーにくるまって“ぶりっこポーズ”?
今回のイベントは、より近い距離で率直な対話をするために彼自身が直接企画したもので、華やかな舞台ではなく、落ち着いた雰囲気の中で“人間チャン・グンソク ”を見せた。
公演は控室の映像中継から始まり、ファンに楽しい驚きを提供した。準備過程やスタッフとの和やかな姿を映したシーンが公開されると、会場は熱気に包まれた。
ステージに立ったチャン・グンソクは、夢、幸せ、愛、自分自身などさまざまなテーマを取り上げ、観客と交流した。
特にMCなしで日本語で単独進行を行い、「ファンともっと近くで対話したくて、通訳の時間を減らすためにさらに勉強した」と明かし、感動を与えた。この自然な日本語の使いこなしのおかげで、会場はさらに温かい共感に包まれた。
その後、ファンのエピソード紹介や悩み相談を通じて、真摯な時間を作り上げた。客席に降りて観客と直接目を合わせて挨拶を交わし、会話を続けたり、2階や3階の観客にもマイクを渡してファンの悩みに心のこもった回答を伝えた。
イベントのハイライトは、自ら書いた手紙の朗読だった。心を込めた文章を読み上げたチャン・グンソクは、それをファンにプレゼントし、さらに感動を与えた。「今後は大切な人々に心をきちんと伝え、周囲の話に耳を傾けることのできる人になりたい」という温かい言葉で公演を締めくくった。
会場に訪れた観客たちは、「近い距離で会話できて幸せだった」「歌がなくても十分楽しめた」「日本語をここまでうまく話すとは本当に驚いた」「手紙に込められた真心に感動した」などの好評を残した。
チャン・グンソクは4月9日に新シングル『Curtain Call』の発売を控えており、22日と23日には幕張イベントホールで「2025 JANG KEUN SUK SPECIAL LIVE 'Nevertheless'」を通じてファンと再び会う予定である。
(記事提供=OSEN)
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