パク・ジョンミン&ジス主演!愛とゾンビが織り成す『ニュートピア』制作の舞台裏

2025年01月28日 話題 #新作ドラマ #OSEN
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Coupang Playシリーズ『ニュートピア』(原題)が、新次元の「ゾンビコメディ」ジャンル誕生の裏側を収めたメイキング映像を公開した。

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『ニュートピア』は、軍人ジェユン(演者パク・ジョンミン)と軍人の恋人を待つ「ゴムシン」ヨンジュ(演者ジス)が、ゾンビの襲撃を受けたソウル市内を駆け抜け、お互いに向かっていく物語で、ゾンビ、ロマンス、大胆なビジュアル、ユーモアなど、さまざまな要素がバランスよく調和したゾンビジャンル作品だ。

(写真=Coupang Play)

主人公ジェユンを演じるパク・ジョンミンが「従来のゾンビものとは異なる独特な感覚があり、感嘆せずにはいられないシーンが多かった」と語ったように、『ニュートピア』は正統派ゾンビものの魅力に、ロマンスとユーモアを融合させた多彩なジャンルの拡張で想像を超える楽しさを届ける予定だ。

ヨンジュ役を務めるジスは「『こんなゾンビを見たことがあるだろうか?』と思わせるシーンが多い」とコメント。これまでにない新鮮なゾンビのビジュアルと純度の高いゾンビ作品の誕生に期待を高めた。

ユン・ソンヒョン監督は「ユーモラスで童話的なトーンを常に保とうと心がけた。スピーディーで追撃するゾンビに慣れている中で、伝統的なゾンビが新鮮に感じられる時期が来たようだ」と、新たな視点と独自のルールで描いた「ゾンコメ」ジャンルを予告した。

ゾンビウイルスが世界を崩壊させた中でも、動じることなくお互いに向かって走る青春の固い絆は、パク・ジョンミンとジスの息の合った演技で一層輝く。

ユン監督は「離れた状態でお互いに向かって進んでいく感情をどう積み重ねるかについて、俳優たちと多く話し合った」と語り、物語の原動力となるジェユンとヨンジュの感情線において、俳優たちと共に深く考え抜いたことを明かした。

公開されたメイキング映像には、撮影現場での活気あふれる様子が収められており、パク・ジョンミンとジスはカメラ内外で最高の相性を発揮している。

パク・ジョンミンは「6カ月後、様々な苦難を乗り越えて再会した。その間に互いに成熟した感じがした」と語り、ジスも「作中のキャラクターが成長したように、私たちも数カ月の撮影を経て強くなった気がする」と述べ、時間とともに築き上げられた絆と相互の信頼を伝えた。

(写真=Coupang Play)

また、イム・ソンジェ、キム・ジュンハン、カン・ヨンソク、ビン・チャンウク、ホン・ソヒ、キム・サンフン、キム・ジョンジン、さらにイ・ハクジュやタク・ジュンサンなど、存在感あふれる新鮮な俳優陣が勢ぞろいし、若いエネルギーを注ぎ込む。

ユン監督は彼らについて「作品を完成させる最後の一手となるキャスティング」と評価し、「キャラクターたちを豊かに表現してくれた。これ以上に適任者はいないと確信している」と賛辞を惜しまなかった。

映像内での和やかな撮影現場の様子は、作品で見られる俳優たちのユニークなケミストリーへの期待を高める。

俳優たちは、超高層ビルの中でゾンビと戦う「ジェユンチーム」と、江南の街を駆け抜ける「ヨンジュチーム」として活躍し、それぞれの個性とカラーで作品を豊かに彩る。

新鮮なエネルギーと新スタイルのゾンビジャンル作品の誕生を予告する『ニュートピア』は、2月7日午後8時、Coupang Playで初公開される。

(記事提供=OSEN)

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