イ・イダムが演じるチェリョンに夢中!『元敬』の今後の展開を見逃さないで

2025年01月25日 作品情報 #OSEN
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 『元敬』でイ・イダムの存在感が高まっている。腹の底に秘めた思惑を抱え、チャ・ジュヨンとイ・ヒョヌクの間を行き来しながら生き残るために奮闘しており、新たな局面を予告しながら没入感を高めている。

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イ・イダムが演じるケーブルチャンネルtvN とTVINGのドラマ『元敬』のチェリョンが新たな局面を迎えた。太宗(テジョン)イ・バンウォン(演者イ・ヒョヌク)に王子の懐妊の知らせを伝えることで危機を克服し、新たな策略を練り始めている。

『元敬』第5~6話ではチェリョンの立場の変化が描かれた。チェリョンは元敬王后(ウォンギョンワンフ/演者チャ・ジュヨン)と太宗イ・バンウォンの間を行き来し、相手に応じて異なる顔を見せている。

(写真=tvN 『元敬』放送画面)

太宗イ・バンウォンには「王子を産む」という決意を切実に語り、元敬王后の前では異なる顔で彼女の味方をする。イ・イダムは各シーンでこのキャラクターの予測不可能な一面をリアルに表現し、多層的な姿を繊細に描き出して高い評価を得ている。

(写真=tvN 『元敬』放送画面)

1月21日に公開された第6話では、ついに懐妊に成功し太宗イ・バンウォンにその知らせを伝えるチェリョンの姿が描かれた。

太宗イ・バンウォンは喜びながらも中宮である元敬がこの事実を知っているかを問うと、不満を露わにした。また、人参と鹿茸を贈ってきた元敬を訪ねた際には、複雑な表情を浮かべる場面もあった。

さらにクォンソン(演者ヨン・シウ)には「騒がしい琴の音が胎教の妨げになる」として、鋭い神経戦を繰り広げる場面もあった。

太宗イ・バンウォンと元敬王后にそれぞれ異なる顔を見せながらも、忠誠心と野心に満ちたチェリョンの姿をイ・イダムが興味深く描いているとの評価だ。イ・イダムの安定した演技が説得力を加え、好感を得ている。

『元敬』は夫である太宗イ・バンウォンと共に権力を勝ち取った元敬王后を中心に、王と王妃、夫と妻、その間に隠された熱い物語を描いた作品であり、イ・イダムの活躍にも注目が集まっている。

(記事提供=OSEN)

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