女優コ・アラ、“19禁時代劇”『春画恋愛談』に自信。直接語った見どころは?

2025年01月23日 話題 #OSEN
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女優のコ・アラが『春画恋愛談』でOTT(オンライン動画配信サービス)に挑戦する。

1月22日、TVINGオリジナルシリーズ『春画恋愛談』側は、コ・アラのスチールカットを公開した。

【写真】“19禁時代劇” 撮影を終えたコ・アラ、東京を満喫

コ・アラは『春画恋愛談』で架空の国・東邦国の姫であるファリを演じ、豊かな魅力で観る者を惹きつける予定だ。この作品を通じて、自由奔放な姫であり、進取的な女性像を描く。

ファリは王室の嫡統姫という高貴な身分でありながらも、自由恋愛の末に夫を直接選ぶという大胆な選択で都城を騒然とさせる人物である。

男女の区別が厳然としていた時代において堂々と「自由恋愛」を掲げ、自ら人生の道を切り開くファリの果敢な行動が注目されている。

(写真=TVING)

同時に、ファリというキャラクターの成長物語を完成させるコ・アラの変身にも関心が集まっている。

『春画恋愛談』で初めてOTTに挑戦するコ・アラはこう語っている。

「愛にまつわるさまざまなカップルたちの物語に興味を引かれた。ファリという人物を通じて少女の姿から成熟した女性の姿まで描けるという点が魅力的だと思い、作品に臨むことにした」

さらにファリについて、「現代を生きる進取的な女性の典型的な姿を表現する人物だ。抑圧的な規律や差別を受け入れられず、自我がはっきりしていて、自分の考えを伝え、不正を見逃さない創造的な性格の持ち主」と説明した。

続けてコ・アラは、「もし自分がその時代に生まれていたら、きっとファリとして生まれたのではないかと思うほど共感する部分が多く、過去の自分と今の自分を振り返ることが多かった」と演技のポイントを付け加え、ファリというキャラクターへの期待感を高めた。

当時の女性の主体性をテーマにしたドラマが多く登場する中で、コ・アラはファリ独自の差別化ポイントとして「当たり前のことを当たり前だと受け入れない点」を挙げた。

「昔も今も年齢を問わず、すべての人がそれぞれの方法で愛し、人生を生きている。『春画恋愛談』を見れば、ファリという人物の視点を通じて当たり前だと思われていることが必ずしも当たり前ではないかもしれないと感じることができる」と語り、好奇心を刺激した。

コ・アラは『春画恋愛談』の見どころについて、「ファリが成熟した女性へと成長する過程やカップルたちのさまざまな物語が興味深く描かれ、多くの共感ポイントがある」とし、「一言で言えば『面白い』と自信を持って言える」と述べた。

また、「撮影が終了した後、ときめく気持ちで初公開を待っている」と期待感を示し、『春画恋愛談』の初公開がますます楽しみになった。

このように、コ・アラの愛情と共感で完成されるファリ姫の夫婿選びの物語を描いた『春画恋愛談』は、2月6日(木)にTVINGで初公開される。

(記事提供=OSEN)

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