1月21日に放送されたバラエティ番組『靴脱いでDolsing Fourmen』には、女優パク・ハソン、ハン・ヘジン、ホン・ウニがゲスト出演した。
【写真】花嫁より目立ったんじゃ…ハン・ヘジンの容姿端麗な近況
ハン・ヘジンはこの日、サッカー選手で夫のキ・ソンヨン（奇誠庸）との馴れ初めを明かした。
キ・ソンヨンが自分より8歳年下であることについて、「少し気後れしたけど、可愛かった。悪い気はしなかった」というハン・ヘジン。
交際から6カ月でプロポーズされたと話し、「当時、彼が韓国代表チームの試合でしか韓国に来られず、デートの時間も取れなかった。それで韓国に帰るたびに積極的に動いてくれた。私が映画の撮影で地方に行っていた際は、私の母と姉たちを訪ねて色々話し合ったという。母に確信を持たせてくれた」と紹介した。
ハン・ヘジンは「最初は彼をただの弟分として接していた。とても純粋で優しい人だとは思っていたけれど、年が離れすぎていて当時は男として意識したことはなかった。でも時折彼から『ご飯奢ってください』と連絡が来て、1度だけ奢ったことがあった」と振り返った。
交際のきっかけを聞かれると、ハン・ヘジンは「父が病気で亡くなった時、彼から電話がかかってきた。事情を話すと、とても驚いてくれた。父の葬式の際、一番最初に弔花を贈ってくれたが彼だった。また、姉の結婚式にも蝶ネクタイ姿で来てくれた。その時、想いを告げてくれた」と語った。
「夫にときめく瞬間は？」という質問には、「自分の仕事をしている時。ユニフォームを着ている時」と答える。
「できればずっとサッカーのユニフォームを着ていてほしい。本人には言ったことないが、本当にカッコいい」とのろける場面も。MCたちが「ユニフォームを着るとお金も入るからでは？」と冗談を飛ばすと、彼女も「引退はできるだけ遅らせてないと」と笑いながら返した。
実際、仲睦まじい夫婦として知られるハン・ヘジンとキ・ソンヨン。
「喧嘩もしない」という噂について、ハン・ヘジンは「喧嘩することはほとんどないけれど、小言は言う。夫が税金を期限通りに支払わないから。最終日までちゃんと確認しなければならない」と話した。
ハン・ヘジンは2013年に8歳年下のサッカー選手キ・ソンヨンと結婚し、2015年に長女を出産した。最近作は『離婚弁護士シン・ソンハン』、演劇『海街diary』がある。
（記事提供＝OSEN）
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