ソン・ヘギョは修道服を着ても美しい…役に“憑りつかれた”俳優たちのビハインドカットを公開!

2025年01月10日 作品情報 #新作情報 #映画
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韓国オカルト映画の新しい章を開いた『プリースト 悪魔を葬る者』(以下、『プリースト』)の後続作で、ソン・ヘギョとチョン・ヨビンの共演で期待を集める映画『黒い修道女たち』の撮影現場が公開された。

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『黒い修道女たち』は、強力な悪霊に捕らわれた少年を救うため、禁じられた儀式を行う人々の物語を描く。

今回公開されたビハインドカットには、俳優たちが演技に没頭した瞬間、躍動感のある現場の雰囲気までそのまま盛り込まれている。

ユニア修道女役のソン・ヘギョはカリスマ性を発散する姿で期待感を高める一方、真剣にモニタリングする姿は悪霊に捕らわれた少年ヒジュンを生かそうとする強い意志が感じられ、ソン・ヘギョの変身に対する好奇心を呼び起こす。

続けて好奇心と疑いを抱いたミカエラ修道女役を演じるチョン・ヨビンの真剣な顔は、没入度を引き上げる演技の悩みを推し量り、病院のガウンを着たままモニタリングする姿は作品に対する高い情熱を見せてくれる。

ソン・ヘギョ
(写真提供=NEW)
チョン・ヨビン
(写真提供=NEW)
ソン・ヘギョ、イ・ジヌク、ムン・ウジン
(写真提供=NEW)

医学を信頼するパウロ神父に変身したイ・ジヌクは、人物を立体的に表現するための細心な努力をうかがわせる。そして謎の苦痛に苦しめられる少年ヒジュン役のムン・ウジンは、役に憑りつかれたように熱演する姿は独歩的な存在感を発揮しており、スクリーンを一気にとらえることを予告する。

新しい変身が期待される演者たちの組み合わせ、新鮮なテーマと予測不能な展開で高い没入感を与える映画『黒い修道女たち』は1月24日に韓国で公開。

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