俳優シン・イェウンがJTBC新ドラマ『100番の思い出』（原題）でキム・ダミと共演する。
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年内放送予定の『100番の思い出』は、1980年代にバスの“案内ガール”として働いたヨンレ（演者キム・ダミ）とジョンヒ（演者シン・イェウン）の輝かしい友情と、2人の運命的な男性ジェピル（演者ホ・ナムジュン）を巡る初恋を描くニュートロ青春ロマンスドラマだ。
花開き始めた3人の煌めく青春時代を通じて、笑いと楽しさ、共感と感動を届けると同時に、誰しもが心に抱える“あの頃の思い出”を呼び覚ます作品となる見込みだ。
シン・イェウンは、ヨンレ役のキム・ダミ、ジェピル役のホ・ナムジュンと関わるジョンヒ役を演じる。
バス会社の清雅（チョンア）運輸に彗星のごとく現れたジョンヒ。彼女は恵まれない家庭環境から抜け出すことを夢見て入った会社で、一生の親友となるヨンレと出会い、かけがえのない友情を築いていく。
2024年にドラマ『ジョンニョン：スター誕生』で大きな支持を得たシン・イェウンは、1月28日に公開される新作映画『言えない秘密』（原題）、2025年公開予定のDisney+ドラマ『濁流』（原題）に続き、本作『100番の思い出』にも起用され、かつてないほど精力的な活動を予告した。
『ジョンニョン』で成熟した演技力を披露し、高い評価を受けたシン・イェウンが描く1980年代の青春はどんな姿が、期待と関心が集まっている。
（記事提供＝OSEN）
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