12月23日に放送開始されるGenie TVオリジナルドラマ『ナミブ ―砂漠と海の夢―』(U-NEXTで日本配信)では、芸能事務所の元社長のと、長期アイドル練習生がお互いの心を掴むための勝負に出る。
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同作は、スターを発掘するプロデューサーと自分に自信がない長期アイドル練習生の2人の出会いから生まれる、スター誕生プロジェクトを描くドラマ。
コ・ヒョンジョン扮するカン・スヒョンは、芸能界で名を馳せた大手芸能事務所「パンドラエンターテインメント」の代表だったが、突如として解任され、すべてを失うことに。彼女の解任とともに社内にも変化が訪れ、練習生として長年所属していたユ・ジヌ(演者リョウン)もまた、デビューの夢を叶えることなく放出され、結果的に2億ウォンの借金だけが残った状態に追い込まれる。
幼い頃に両親に捨てられ、事務所に預けられる形で生きてきたジヌ。
厳しい現実の中で何とか生き延びる方法を模索していた彼の前に、カン・スヒョンが登場することで、同じ事務所がら追い出された2人が再び顔をあわせることになる。
切実に居場所が欲しいが、スヒョンの前で怯むことなく、堂々と目を合わせているジヌ。2億ウォンの借金返済という切迫した事情を抱えた彼は、スヒョンの心を掴むべく強力な勝負に出る。はたしてスヒョンとジヌの交渉は、どのような結果を迎えるのか。
運命に翻弄される2人の物語は、12月23日(月)よりU-NEXTで独占見放題配信される。
(記事提供=OSEN)
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