コ・ヒョンジョンといえば、12月23日から韓国のENAで放送がスタートした『ナミブ ―砂漠と海の夢―』で、パンドラエンターテインメントの共同代表から解雇されたカン・スヒョンを演じている女優だ。
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さらに、この『ナミブ ―砂漠と海の夢―』は同じ12月23日からU-NEXTで日本初・独占配信されることでも注目を集めている。このドラマに出演しているコ・ヒョンジョンの魅力がたっぷり楽しめるドラマを2本紹介しよう。
●『砂時計』(1995年)
出演者(役名)/チェ・ミンス(パク・テス)、コ・ヒョンジョン(ユン・ヘリン)、パク・サンウォン(カン・ウソク)、イ・ジョンジェ(ペク・ジェヒ)
1980年代の民主化運動を背景に激動の時代を生きた若者たちの純愛を描く社会派ドラマで、チェ・ミンスやコ・ヒョンジョン、パク・サンウォン、イ・ジョンジェといった豪華俳優陣による演技で注目を集めた。
特に『善徳女王』のコ・ヒョンジョン、『イカゲーム』のイ・ジョンジェの演技は必見だ。もストーリーも最初から最後まで一気に見たくなるほど面白いので、ぜひ見てほしい作品だ。
出演者(役名)/コ・ヒョンジョン(ソ・ジョンウン)、チ・ジニ(コ・ウノ)、チョ・インソン(コ・ウンソプ)、ハン・ゴウン(キム・ミンジョン)
愛を知らずに育ち失語症を患う薄幸の女性と、複雑な思いを描きながら父親の病院でともに医師として働く異母兄弟の三角関係を描いたラブストーリーで、『善徳女王』のコ・ヒョンジョンと『トンイ』のチ・ジニの共演で話題となったドラマである。
ラブストーリーだけあって、見どころ満載の物語はドキドキが止まらなくなるほど面白い。U-NEXTで配信されているので、ぜひ一度見てほしい。
上記の2本でとても魅力的な話題を集めているコ・ヒョンジョンは、新ドラマ『ナミブ ―砂漠と海の夢―』で、リョウンやユン・サンヒョン、イ・ジヌと共演するので、出演者たちの演技はもちろん、ストーリーも最後までしっかりと堪能したい。
文=大地 康
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