『太陽を抱く月』といえば、キム・スヒョンとハン・ガインの演技で大きな注目を集めた時代劇だ。このドラマでホ・ヨヌを演じたハン・ガインの出演作を3本紹介しよう。
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●『魔女ユヒ』（2007年）
出演者（役名）／ハン・ガイン（マ・ユヒ）、ジェヒ（チェ・ムリョン）、キム・ジョンフン（ユ・ジュナ）、チョン・ヘビン（ナム・スンミ）
愛が大の苦手でまともな恋をすることを夢見る女性と、魅力的な3人の男性との甘い恋を描いたドラマだ。主演として魅力的な演技で注目を集めたハン・ガインはもちろん、共演している俳優たちもしっかりとドラマを盛り上げている。
甘い恋を描いているだけあって、最初から最後まで終始ドキドキが止まらなくなるストーリが見どころだ。ラブコメとして非常に面白いので、ぜひ見てほしい。
●『赤と黒』（2010年）
出演者（役名）／キム・ナムギル（シム・ゴヌク）、ハン・ガイン（ムン・ジェイン）、キム・ジェウク（ホン・テソン）、オ・ヨンス（ホン・テラ）
人生を滅茶苦茶にされ復讐に燃え、許されない愛に身を任せた男の運命を緊迫感と迫力溢れる映像で描いたドラマだ。
『冬のソナタ』『雪の女王』『ごめん、愛してる』などを手掛けたヒットメーカーのイ・ヒョンミンが監督を務め、『熱血司祭2』で人気の俳優キム・ナムギルが主演を務めたことで話題となった。
そんなキム・ナムギルと共演しているハン・ガインも、最後まで魅力的な演技を披露して注目を集めた。見どころ満載の名作として、ぜひオススメしたい。
●『ミストレス～愛に惑う女たち～』（2018年）
出演者（役名）／ハン・ガイン（チャン・セヨン）、シン・ヒョンビン（キム・ウンス）、チェ・ヒソ（ハン・ソンウォン）、ク・ジェイ（ト・ファヨン）
違った境遇の4人の女性たちが、一本の電話を皮切りに殺人事件に巻き込まれていくラブサスペンスだ。主演を務めるハン・ガインが、シン・ヒョンビンやチェ・ヒソ、ク・ジェイといった共演者たちとドラマで息のあった演技を見せている。
ラブサスペンスとしてちょっとしたスリルも感じられる面白いドラマなので、ぜひ見てほしいドラマだ。
文＝大地 康
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