Disney+『照明店の客人たち』主演パク・ボヨン、監督からの「温かく繊細な」配慮に感謝

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12月3日、Disney+(ディズニープラス)オリジナルシリーズ『照明店の客人たち』の制作発表会が行われ、チュ・ジフン、パク・ボヨン、ソリョン、オム・テグ、イ・ジョンウン、キム・ミナ、パク・ヒョックォン、シン・ウンス、キム・ソナら主演キャストと、演出を手がけたキム・ヒウォン監督、原作・脚本家カンフルが出席した。

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同作は、暗い路地裏の照明店を訪れるどこか変わった客人たちをめぐる、切なくも温かい人間愛を描いた感動のヒューマンミステリー。『ムービング』の脚本家カンフルによる同名のウェブ漫画のドラマ化となる。

看護師のヨンジ役を演じたパク・ボヨンは、“監督”キム・ヒウォンとの初めての仕事について次のように振り返った。

「本当に素晴らしい現場だし、驚くことも多かった。やはり俳優としての経験もお持ちなので、複雑な動線があるときには監督自ら演じて確認してくれた。こういう動きは不便そうだけど、どう?とか、動きながらセリフを言うのは難しそうだから、動線を変えてみようか?とか、先に提案してくれることにすごく驚いた」

パク・ボヨン
パク・ボヨン(写真提供=OSEN)

また、「毎日、撮影が終わった帰り道に、必ず監督から電話がかかってきて、今日の撮影はどうだった?大丈夫だった?と声をかけてくださった。その温かく繊細な配慮に感謝した」と明かした。

それを聞いたチュ・ジフンは「僕には一度も電話が来なかった」と冗談混じりに語り、イ・ジョンウンは「私はむしろ自分から電話をかけましたけど」とコメントし、笑いを誘った。

『照明店の客人たち』は、12月4日(水)よりDisney+で独占配信される(全8話/初回4話配信、以降毎週水曜2話ずつ)。

(記事提供=OSEN)

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