11月28日、女優ユ・インナのYouTubeチャンネルにアップされた新しい動画では、俳優コン・ユがゲスト出演した。
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コン・ユは、ユ・インナと共演したドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』のワンシーンを再現しながら登場。劇中でユ・インナが受け取れなかった焼き芋代を支払うというセンスを発揮した。
コン・ユは「インナさんがやると聞いて、それに僕もちょうどプロモーションのタイミングだったので。他のすごいチャンネルを後回しにして来た。それと、インナさんに久しく会っていなかったので、ついでに遊びに来ました」と説明した。
「コン・ユオッパ(お兄さん)が出演してくれるという話を聞いて、耳を疑った。本当に来るの?と思っていたら、本当に来てくれた」とユ・インナが感動を伝えると、それを聞いたコン・ユは「インナさんが呼んでくれたなら、プロモーション関係なく来たと思う。彼女は会話が弾む人だと記憶しているので」と友情を見せた。
さらにユ・インナは「コン・ユさんはファンも多いと思うが、この48時間でコン・ユのことを私ほど考えた人はいないと思う」と冗談。するとコン・ユは「僕のこと好きなんじゃないですよね?」と聞き、ユ・インナは「48時間の間は恋に落ちていた」と付け加えて笑いを誘った。
「多くの方が私たちの初対面を知りたがっている」と話したユ・インナは、「『トッケビ』の台本読み合わせの日だった。コン・ユさんが入ってきたとき、『うわ、本当にコン・ユが来たんだ』と思った」と打ち明けた。
また、「私たちがずっと連絡を取り合っているのか気になる方も多くいらっしゃるが、メッセージのやり取りを見ると2年に一度くらい、安否を確認していた」とユ・インナ。そしてコン・ユが先に連絡することが多いという。
ユ・インナは「以前、私がお弁当のモデルをしていたとき、オッパが私の写真を撮って『インナ、いただきます~』とメッセージを送ってくれたこともあるし、カーナビの声が私の声だったときも、『この声、君だよね?』って連絡が来たことがあった」とエピソードを披露した。
これに対し、コン・ユは「済州島で釣り仲間の車に乗っていたとき、ナビゲーションからどこかで聞いたことのある声が流れてきた。何度聞いてもユ・インナの声だと思えて。そのとき、急にインナのことが思い浮かんで、これを口実に一度連絡してみようかなと思った。本当に君の声かどうか気になったのもあったけどね」と当時を振り返った。
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