『私たちのブルース』で海女船の船長パク・ジョンジュンを演じていたキム・ウビンとの共演で注目を集めたシン・ミナ。彼女が出演したドラマの中でオススメの3本を紹介しよう。
【関連】交際10年目のキム・ウビン、シン・ミナ、堂々と買い物デート！【PHOTO】
●『オー・マイ・ビーナス』（2015年～2016年）
出演者（役名）／ソ・ジソブ（キム・ヨンホ）、シン・ミナ（カン・ジュウン）、チョン・ギョウン（イム・ウシク）、ユ・イニョン（オ・スジン）
見た目はクールだが傷ついている人を放っておけないカリスマトレーナーとぽっちゃり体型だが心は健康なポジティブ女性弁護士が繰り広げる究極のダイエットと、そこから始まる恋物語を極上のユーモアに包んで軽妙に描いた話題作である。
ソ・ジソブとシン・ミナの息のあった演技が話題となったドラマで、ストーリーも最後まで楽しめる内容となっている。見どころいっぱいのドラマとしてぜひオススメしたい作品だ。
●『明日、キミと』（2017年）
出演者（役名）／シン・ミナ（ソン・マリン）、イ・ジェフン（ユ・ソジュン）、キム・イェウォン（イ・ゴンスク）、イ・ジョンウン（チャ・プシム）
愛する人を守るためロマンティックなタイムトラベルが始まる物語を描いたドラマだ。シン・ミナ、イ・ジェフン、キム・イェウォン、イ・ジョンウンといった出演者たちが、ストーリーの中ですばらしい演技を見せている。
タイムトラベルをテーマにしたドラマの中で、この作品はとても面白い内容となっている。見どころ満載のドラマとしてぜひオススメしたい。
●『海街チャチャチャ』（2021年）
出演者（役名）／シン・ミナ（ユン・ヘジン）、キム・ソンホ（ホン・ドゥシク）、イ・サンイ（チ・ソンヒョン）、コン・ミンジョン（ピョ・ミソン）
ソウルで歯科医師をしていた主人公ユン・ヘジンが理不尽な扱いを受けて歯科医院を退職し、思い出の地である海辺の町で出会った何でも出来るホン・ドゥシクとの恋愛模様や住民たちとの交流を描いたヒューマンドラマである。
シン・ミナとキム・ソンホの息のあった演技が特に魅力的で、そんな2人と共演しているイ・サンイやコン・ミンジョンもすばらしい演技を見せている。ストーリーもとても面白い内容となっているので、ぜひオススメしたい。
文＝大地 康
■【写真】これがキム・ウビンを10年間魅了した美貌…シン・ミナの“高級感”
前へ
次へ
.jpg)
