パク・シネ、8年ぶりのSBS復帰に感謝。「撮影現場に来たドラマ局長が『美男ですね』の監督で…」

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9月19日、韓国SBSの新ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』(Disney+で配信予定)の制作発表会が行われ、パク・シネ、キム・ジェヨン、キム・イングォン、キム・アヨンら主演キャストと、パク・ジンピョ監督が出席した。

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同作は、ある目的を持ってエリート裁判官に憑依した悪魔カン・ビンナ(演者パク・シネ)が熱血刑事ハン・ダオン(演者キム・ジェヨン)との出会いによって生まれ変わっていくファンタジー・ラブコメディ。

この日、パク・シネは「8年ぶりのSBS復帰になる。私はデビュー作もSBSだった」と、SBSとのご縁に感謝した。

それもそのはず。パク・シネは2003年の『天国の階段』を皮切りに、『一人じゃない』『カワイイか狂うか』『美男ですね』『相続者たち』『ピノキオ』『ドクターズ~恋する気持ち』など、数多くのSBS作品に出演し、ヒットを牽引している。

パク・シネ
(写真提供=OSEN)

彼女は「本当にSBSとはご縁があると感じる。このドラマの撮影中に、ドラマ局長が現場を訪問されたが、その局長が『美男ですね』の監督だった。同じ枠で放送中の『グッドパートナー』のヒットを受け継いだらとても嬉しいが、そう簡単にいかないのも現実なので、結果は自然に受け入れるしかないと思っている」と、率直な気持ちを語った。

『悪魔なカノジョは裁判官』は、韓国SBSで9月21日22時より放送開始。Disney+(ディズニープラス)で世界配信予定。

(記事提供=OSEN)

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