Disney+で配信予定『悪魔なカノジョは裁判官』はパク・シネにとって「嬉しかった台本」

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Disney+で配信予定の韓国ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』に主演するパク・シネが、作品への期待を示した。

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同作は、ある目的でエリート裁判官に憑依した悪魔カン・ビンナ(演者パク・シネ)が熱血刑事ハン・ダオン(演者キム・ジェヨン)との出会いによって生まれ変わっていくファンタジー・ラブコメディ。

注目すべきは、パク・シネの大胆な変身だ。

彼女が演じるカン・ビンナは、邪悪だが愛らしいアンチヒーローであり、視聴者に爽快感をもたらすキャラクターだ。これまでのイメージとは異なる役柄に挑むことが、パク・シネにとって容易ではない挑戦かもしれない。

パク・シネ
(画像=SBS)

パク・シネはこの作品を選んだ理由について、「まず、台本がとても面白かったんです。どの作品に出演すべきか悩んでいた時に、ユニークなテーマの台本をいただき、本当に嬉しかったです。これまでとは異なる新しいキャラクターをご覧いただけるかもしれないと思うと、ワクワクしました」と語った。

パク・シネ
(画像=SBS)

さらに、自身が演じるカン・ビンナについては「冷徹で人情がなく、犯した過ちによって罪人を裁かなければならない悪魔です。しかし、彼女にはいたずら好きで清々しい一面があり、自信に満ちた姿が時に可愛らしくも感じられると思います。視聴者にもビンナの魅力がうまく伝わることを願っています」と紹介した。

パク・シネ
(画像=SBS)

最後には、「日常のストレスを吹き飛ばすような爽快なアクションと裁判劇をお届けします。ぜひ『悪魔なカノジョは裁判官』をお楽しみにください」と呼びかけた。

パク・シネの新たな挑戦が注目される『悪魔なカノジョは裁判官』は、韓国SBSで9月21日22時より放送開始。Disney+(ディズニープラス)で世界配信予定。

(記事提供=OSEN)

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