2PMのメンバー兼俳優のジュノ(34)が、ビルのオーナーになったことがわかった。
8月1日の不動産業界情報によると、ジュノは今年3月12日にソウル・江南区の新沙洞(シンサドン)に位置する地下1階、地上4階建ての商業ビルを、175億ウォン(約17億5000万円)で購入した。名義は家族法人のJF Companyと知られた。
同ビルは敷地面積は323.70㎡(約97.92坪)、延べ面積は830.8㎡(約251.32坪)であり、オフィス、ブランチカフェ、ネイルサロン、バレエ教室などが入居している。
もともと2022年5月に亡くなった女優の故カン・スヨンさんが2017年に80億で購入したが、カン・スヨンさんの死後、家族に相続されていたビルだという。
ジュノは2019年2月にも高級マンションの2部屋の所有権を信託会社から移転され、不動産投資における優れた手腕で話題を集めた。マンションを建て替える前から投資し、相当な利益を得たと知られている。
175億ウォンビルのオーナーになったジュノは、次回作であるNetflixシリーズ『CASHERO』(原題)で再び世界中の視聴者を魅了する見込みだ。
同作は、現金を持っている分だけ怪力が怪力が使える超能力を得た公務員のカン・サンウンが、給料をはたいて世界を救うスーパーヒーローの物語。ジュノは主人公カン・サンウン役で人間味あり余るヒーローの誕生を予告している。
(記事提供=スポーツソウル)
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