7月6日、「第3回青龍シリーズアワード」の受賞者たちが出席したハンドプリントイベントの模様が公開された。
【写真】ソン・ヘギョとペ・スジの“13歳差の友情”に熱視線！
6月25日に行われたハンドプリントイベントには、「第2回青龍シリーズアワード」で大賞に輝いたソン・ヘギョをはじめ、ドラマ部門主演賞のハ・ジョンウ、ペ・スジ、女優助演賞のイム・ジヨン、男女新人賞のパク・ジフン、シン・イェウンと、バラエティ部門の男女芸能人賞に輝いたユ・ジェソク、チュ・ヒョニョンらが出席した。
中でも「よく頑張った、ヘギョ」と自分を褒める受賞スピーチで感動を与えたソン・ヘギョは、この日、「自分を褒めたことが一度もなかった。いつも作品が終わると、反省点ばかり思い出されるので、自分に厳しすぎたようだ。だからその瞬間だけは自分を褒めてもいいと思った」と、大賞当時を振り返った。
「心の中ではまだ『ザ・グローリー ～輝かしき復讐～』を送り出せていないのでは？」と聞かれると、「先日、『黒い修道女たち』という作品の撮影を終えた。なのでドンウン（『ザ・グローリー』の役名）とはうまくお別れできた。今は新しいキャラクターが残っている状態だ」と明かした。
また、「イム・ジヨンからハン・ソヒ、アン・ウンジン、チョン・ソニまで、多くの後輩たちから羨望の眼差しを向けられているが、その理由は何だと思うか」という質問には、「長く働いたからだと思う」と、謙遜しつつもウィットに富んだ回答で笑いを誘った。
最近、ソン・ヘギョとのツーショットが世間の話題を集めていたペ・スジ。「同じくソン・ヘギョ推しなのか」と聞かれると「そうだ」と答え、「とても気さくで、愛情深い方だ。情に厚く、先輩としてアドバイスもたくさんしてくださるので、頼りにしている」と語った。
（記事提供＝OSEN）
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