『王女ピョンガン』のキム・ソヒョン!あのドラマの演技は良かった

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2月23日からテレビ東京の韓流プレミアで放送がスタートした時代劇『王女ピョンガン 月が浮かぶ川』は、三国時代の高句麗(コグリョ)で国を守るために戦う王女と王女を愛した青年の真実と愛と絆の物語を描いており、2021年に韓国で放送されたドラマだ。

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本作には、順奴(スンノ)部族長の息子オン・ダル役のナ・イヌ、桂婁(ケル)部族長の息子コ・ゴン役のイ・ジフン、消奴(ソノ)部族長の養女で長白薬草店店主ヘ・モヨン役のチェ・ユファ、高句麗第25代王でピョンガンの父親である平原(ピョンウォン)王役のキム・ボプレが出演している。

このドラマでキム・ソヒョンは、高句麗の王女で天誅房(チョンジュバン)の刺客ピョンガン(ヨム・ガジン)役とピョンガンの亡き母ヨン王妃の2役を務めている。

そんなキム・ソヒョンは多くの名作に出演しており、『太陽を抱く月』ではキム・ミンソ演じるユン・ボギョンの少女時代役、『屋根部屋のプリンス』ではチョン・ユミが演じる現代のホン・セナと朝鮮時代のファヨンの少女時代役を演じている。

さらに、『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』では高麗時代のシンの妹で王妃のキム・ソン役、『仮面の王イ・ソン』では役人の娘ハン・ガウン役、『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』では妓生見習いトン・ドンジュ役を務めている。

キム・ソヒョン

魅力抜群の人気女優

ベテランの女優として活躍しているキム・ソヒョンの出演作で、『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』を紹介しよう。

『ラジオロマンス~愛のリクエスト~』は、恋も台本で学んだトップスターとラジオを愛してやまない作家が狭いラジオブースの中で台本のない本当の恋愛を始める物語を描いている。

本作では、ユン・ドゥジュンがトップスター俳優チ・スホ役、ユン・パクがラジオ局PDイ・ガン役を務めている中で、キム・ソヒョンはラジオ局作家ソン・グリム役を演じている。

女優として注目を集めているキム・ソヒョン。ぜひ『王女ピョンガン』で彼女のすばらしい演技を堪能してほしい。

文=大地 康

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