韓国で1月21日午後21時20分から1話と2話が連続で放送され、日本ではNetflixで配信がスタートする時代劇『魅惑の人』で、チョ・ジョンソクが世子(セジャ)から王になるイ・イン役を務め、シン・セギョンはセジャク(スパイ)のカン・ヒス(カン・モンウ)役を務める。
【関連】新時代劇『魅惑の人』シン・セギョン、チョ・ジョンソクとの近すぎる距離感にドキドキ!
シン・セギョンといえば、『善徳女王』『根の深い木-世宗大王の誓い-』『棚ぼたのあなた』などの名作があるが、今回は『ファッション王』『男が愛する時』『アイアイマン-君を抱きしめたい』を紹介しよう。
『ファッション王』は、ユ・アインが服飾工場経営カン・ヨンゴル役、イ・ジェフンがヨンゴルの同級生でJファッション理事チョン・ジェヒョク役、「少女時代」のメンバーであるユリがジェヒョクの元恋人でJファッションデザイナーのチェ・アンナ役を務めているドラマだ。
このドラマでシン・セギョンは、ヨンゴルの工場のデザイナーのイ・ガヨン役で出演していた。
『男が愛する時』は、ソン・スンホンが事業家で元ヤクザのハン・テサン役、チェ・ジョンアンがテサンの元ボスの愛人ペク・ソンジュ役、ヨン・ウジンがテサンが支援した米国名門大MBA出身者イ・ジェヒ役、チョン・ヨンスクがテサンの母親のユン・ホンジャ役を務めているドラマだ。
このドラマでシン・セギョンは、テサンが愛する女性ソ・ミド役で出演していた。
『アイアイマン-君を抱きしめたい』は、イ・ドンウクがゲーム会社CEOのチュ・ホンビン役、キム・ガプスがホンビンの父親チュ・ジャンウォン役ハン・ダガムがホンビンの初恋の相手キム・テヒ役など名俳優たちが出演し、ドラマを盛り上げている。
このドラマでシン・セギョンは、ゲームプログラマーのソン・セドン役を務めていた。
女優として本格的な演技で常に新鮮な印象を感じさせてくれたシン・セギョン。新ドラマ『魅惑の人』ではどんな演技を見せてくれるのかにぜひ注目したい。
文=大地 康
■【関連】子役から活躍するシン・セギョンが出演した時代劇とは?
前へ
次へ