女優コ・ミンシの美しいニュースが年末を暖かくしている。
去る12月19日、コ・ミンシはソウルアサン病院に1000万ウォン(約100万円)を寄付し、治療中の隣人と痛みを共にしたいという暖かい気持ちを伝えた。
コ・ミンシは普段から善行を積み重ねている。
疎外階層(体の不自由な人や貧困層)、児童・青少年、未婚の一人親家庭、水害被害を受けた人々など、助けが必要な人々もとへ適材適所に寄付金を伝え、暖かい歩みを続けてきた。
所属事務所ミスティックストーリーは「病気で大変な方々に役に立ってほしいという意を伝えた。少しでも力になってほしい」と寄付の理由を明らかにした。今回、コ・ミンシの寄付金は低所得患者の治療費として使われる予定だ。
そんなコ・ミンシは現在配信中のNetflixオリジナル『Sweet Home-俺と世界の絶望-』シーズン2でイ・ウニュ役を演じ、一層深まった人物の感情を描き出し好評を得た。続けて、Netflix『誰もいない森の中で』への出演も予告し期待を高めている。
(記事提供=OSEN)
■【写真】コ・ミンシ、『Sweet Home』共演俳優とのカップルSHOT
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