女優スヒョンがミステリアスな魅力を惜しみなく出す予定だ。
スヒョンは本日(12月22日)公開のNetflixオリジナル『京城クリーチャー』で、京城一帯を令する日本人貴族のマエダ・ユキコ役を演じる。
京城で最も強大な権力と富を享受しているマエダは、秘密をかかえるオンソン病院を後援する人物だ。劇中、最も謎のキャラクターでもあるマエダは、端麗で節制された姿の中に隠された話でより一層好奇心を刺激する見通しだ。
スヒョンは存在だけでも脅威になるほどのカリスマ性を放つマエダを表現するため、徹底的に準備した。
自身と性格が全く異なるキャラクターを表現するため、普段の感情まで調節し、目つきと身振りで神秘的なオーラを漂わせるためにチョン・ドンユン監督と多くの意見を交わしながらスヒョンだけの独特な雰囲気を作り出した。
映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』、ドラマ『マルコ・ポーロ:百の眼』など、多くの海外の作品で流暢な英語での演技を披露したスヒョン。今回は京都の日本人役を見せる予定だ。
先立って公開された予告編のスヒョンは「あなたと敵になりたくない。私たちはまだ友達?」という短い一場面を通じて、期待感を一気に引き上げた。
スヒョンは「マエダという役を表現するのは容易ではなさそうだったが、それだけ俳優としてさらに成長するという確信ができて出演を決心した」として「楽しく撮影したので多くの方々が楽しく見てほしい」と伝えている。
闇の時代だった1945年の春を舞台に、生き残ることがすべてだった2人の若者が貪欲によって誕生した怪物に立ち向かうクリーチャースリラーを描いた『京城クリーチャー』パート1は本日、パート2は2024年1月5日からNetflixのみで配信される。
前へ
次へ