チョン・ウソンとシン・ヒョンビンに運命的なときめきの瞬間が訪れる。
【関連】『愛していると言ってくれ』韓国リメイク版に期待する理由
ドラマ『愛していると言ってくれ』側は11月14日、見る者をときめかせるメインポスターを公開した。
同作は、絵で感情を表現する聴覚障がい者のチャ・ジヌ(演者チョン・ウソン)と、声で心を表現するチョン・モウン(演者シン・ヒョンビン)の運命的な話を描くヒューマン・ロマンスドラマ。1995年に豊川悦司・常盤貴子主演で放送された日本ドラマ『愛していると言ってくれ』(TBS系)のリメイクだ。
何よりも感性の深さが異なるチョン・ウソンとシン・ヒョンビンのケミストリーに注目が集まる。
絵だけが世界の全てだったチャ・ジヌはチョン・モウンとの運命的な出会いを通じて大きな変化を迎える。チョン・モウンは新しいスタートラインでチャ・ジヌに出会い、深い恋に落ちる人物を表現した。
公開されたメインポスターは、チャ・ジヌとチョン・モウンの運命的な出会いをさらに期待させる。海風に突然吹き飛ばされたチョン・モウンのスカーフのように2人はお互いの世界に予測もできなかった変化をもたらしていく。
さらに、「音のない世の中に愛が訪れた」というキャッチコピーは2人の運命をより一層必然にさせた。
制作陣は「ロマンスに最適化されたチョン・ウソンとシン・ヒョンビンの感性のシナジーは、その深みが違う。深く染み込むクラシックなロマンスが視聴者に心地よいときめきを届けるはず」と伝えている。
チョン・ウソンの約11年ぶりとなるラブロマンス『愛していると言ってくれ』は、11月27日にDisney+(ディズニープラス)配信開始。
(記事提供=OSEN)
■【関連】韓国の“リメイクブーム”の裏に隠された意外な事情。視聴率28%超でも赤字だった!?
前へ
次へ