『シュルプ』世子役ペ・インヒョク、イ・セヨンと共演する『烈女パク氏契約結婚伝』に意気込み

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MBC新ドラマ『烈女パク氏契約結婚伝』に主演するペ・インヒョクが“感情がなさすぎる”男、カン・テハ役でイメージチェンジを図る。

【写真】“時代劇クイーン” 女優イ・セヨンの清楚で上品な美しさにうっとり。

初回放送を11月に控えた『烈女パク氏契約結婚伝』は、2023年の韓国にタイムスリップした烈女(節操をかたく守る女の人)パク・ヨヌと、独身主義者カン・テハの契約結婚を描いた作品。同名のウェブ漫画のドラマ化だ。

ペ・インヒョク扮するカン・テハは、感情よりは論理を優先させる“鉄壁男”でSHグループの副代表。幼い頃のトラウマと、生まれつきの心臓病によって誰にも心を許さず、“自発的なシングル”として生きてきた。

ところがある日、「朝鮮から来た」と主張する変わった女性、パク・ヨヌ(演者イ・セヨン)に出会うことで変わり始める。

新しく公開されたスチール写真には、“完全無欠男子”カン・テハになりきったペ・インヒョクの姿が写っている。

会社のプロジェクトを視察するため、ポップアップストアに訪問したカン・テハ。スーツを着こなした彼は鋭い目つきでカリスマ性を放つ一方、無表情で誰かを見つめていて好奇心を掻き立てる。カン・テハの目を引いた人とは一体誰なのか、気になるところだ。

ペ・インヒョクは「台本を読んで、新鮮な素材だと思った。前作でお見せした姿とは違う顔をお見せできそうだった」と、出演のきっかけを明かした。

ペ・インヒョク
(画像=MBC)​

また、「カン・テハは冷徹で冷たい人物なので、彼が人々に心を開かない理由について深く悩んだ。冷たいキャラクターを表現するために、序盤にはイントネーションや感情的なトーンを排除しようと努めた」と、役作りの努力を明かし、期待感を高めた。

「朝鮮時代と現代が関係するので、人物相関図を見ていただけると、より楽しく視聴できるはずだ」と紹介したペ・インヒョクは、「楽しくご覧いただき、愛してくださるとありがたい」と呼びかけた。

制作陣は「『烈女パク氏契約結婚伝』を通じて、今まで会ったことのないペ・インヒョクの新しい面々をご確認できるはずだ。カン・テハ役でイメージチェンジに挑むペ・インヒョクを見守ってほしい」と伝えた。

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