Netflix映画『毒戦 BELIEVER 2』のキャラクタースチールが公開された。
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龍山駅で行われた激しい血闘の後、依然としてイ先生を追う刑事ウォノ（演者チョ・ジヌン）と、消えたロック（演者オ・スンフン）、再び現れたブライアン（演者チャ・スンウォン）と、事態を収めるために中国から来た“クンカル”（演者ハン・ヒョジュ）の激しい戦いを描いた犯罪アクション映画『毒戦 BELIEVER 2』。
チョ・ジヌンは、龍山駅でイ先生を捕まえたが、本物のイ先生はほかにいると信じ、最後まで彼を追う刑事・ウォノ役で前編に続く活躍を繰り広げる。
ウォノのスチール写真は、前編の終着地だったノルウェーにいる姿から、本物のイ先生を捕まえるために銃を持った姿、危険に晒された瞬間まで、色々な状況が収められ、ダイナミックな物語を予感させる。
チャ・スンウォンは、ウォノの作戦の末に検挙されるが、劇的に脱走に成功して新しい機会を図るブライアン役で、前編よりも悪徳になったことをうかがわせる。余裕を満喫すべきサンベッドの上でも緊張を緩めない姿、病床で弱まった姿が写ったスチールは、彼が経験したことや今後の行動に好奇心を掻き立てる。
今回新しく加わったハン・ヒョジュは、イ先生の最側近で組織の後始末を担当するクンカル役で、フィルモグラフィ史上最も大胆な変身を披露する。
冷たい目つきだけでも圧倒的な存在感を表わすクンカルは、イ先生を信奉し、彼の関心を独り占めするために無慈悲になった人物だ。
本来は男性キャラクターだったクンカルだが、ペク・ジョンヨル監督が性別を変えてハン・ヒョジュに出演を提案。ハン・ヒョジュは役作りでハードな筋トレを行い、入れ歯や眼鏡を着用、肌を荒らすなどしてクンカルを作り上げ、期待感を高めている。
幅広いジャンルで活動しているオ・スンフンも、新キャラのラク役で強烈な演技を披露する。
前編の龍山駅血闘以降、新しく動きながらイ先生との距離を縮めていくラク。殺気を感じる目つきを披露する彼のスチール写真は、『毒戦 BELIEVER 2』に新たな風を吹き込むオ・スンフンの演技を期待させる。
ペク・ジョンヨル監督の洗練された演出とチョ・ジヌン、チャ・スンウォン、ハン・ヒョジュ、オ・スンフンら豪華キャストで期待を集める犯罪アクション映画『毒戦 BELIEVER 2』は、Netflixで11月17日 (金) より独占配信スタート。
（記事提供＝OSEN）
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