U-NEXTで配信中の予測不可能なファンタジーロマンス『ワンダフルデイズ』(MBC)が、口コミでじわじわと人気を広げている。
【関連】チャ・ウヌが『ワンダフルデイズ』に自信!『女神降臨』の時より「アップグレード」
10月11日から放送中の『ワンダフルデイズ』は、ヒロインが異性とキスをすれば犬になるという新鮮なストーリーと美しい映像、原作のウェブ漫画とぴったりのシンクロ率を誇る俳優たちの好演が調和を成しながら視聴者から「人生ラブコメ」「癒しドラマ」などと好評を得ている。
ドラマに対する関心は、各種コミュニティやSNS、OTTでも見受けられる。
放送後、SNSにはドラマのシーンのクリップ映像が話題となり、視聴者からは「チャ・ウヌとパク・ギュヨン、イ・ヒョヌの組み合わせ、最高」「こんな癒しドラマは初めて」「ウェブ漫画の実写化の完璧なお手本」「原作と似ていて面白い」「子犬がめっちゃ可愛い」「CGも自然で良い」といった声が寄せられた。
韓国コンテンツ競争力分析専門会社GOODDATA Corpの発表によると、『ワンダフルデイズ』は10月2週目(10月9~15日まで)の話題性で全体ドラマ4位、ドラマニュース記事数2位、SNSドラマ言及数1位を占めた。
また、劇中で犬を怖がる数学先生役を演じるチャ・ウヌも、放送初週で全ドラマ出演者話題性ランキングの6位にランクし、存在感を証明した。
また、10月13日付けのKinolightsによると、『ワンダフルデイズ』は放送2日でwavve、Netflixなどを含む「今日のOTTランキングチャート」のトップに上がった。
また、台湾のOTTプラットフォームである「FriDay」でも視聴者が最も多く視聴した人気ドラマランキング1位を記録した。
また、韓国で配信中のNetflixではTOP10ランキングの3位に入り、15日には1位まで上がるなど、凄まじい勢いを見せている。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ