JTBCドラマ『力の強い女 カン・ナムスン』(Netflixで同時配信中)第2話の視聴率が6%を突破した。
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視聴者を一気に魅了した初回放送から口コミが広がり、ヒットの兆しを見せている『力の強い女 カン・ナムスン』。このままだと前編『力の強い女 ト・ボンスン』の最高視聴率を破るのも時間の問題のようだ。
10月8日に放送された第2話の視聴率は6.1%(ニールセンコリア調べ)で、第1話の4.3%に比べて1.8%上昇した。これにより『力の強い女 ト・ボンスン』の最高視聴率だった9.668%に近づいた。
『力の強い女 カン・ナムスン』は、生まれながらに超人的な怪力をもつ母娘三代が、江南を中心に起きた麻薬事件の実態を暴くコミカル犯罪劇だ。
『イカゲーム』『今、私たちの学校は…』などで注目を集めたイ・ユミが初のタイトルロール(表題役)を務める。
イ・ユミは劇中、幼い頃に生き別れた家族を捜しにモンゴルから韓国に来た主人公カン・ナムスンを熱演。これまでのイメージとは正反対のキャラクターでドラマファンに新鮮さを与えた。また、ドラマのスピーディな展開と、B級感あふれるコミカルなストーリーがシナジー効果を発揮し、視聴者を魅了している。
テレビと同時配信されるNetflixでも英語圏を含むワールドワイドランキングで4位を記録し、ヒットを予感させている。
(記事提供=OSEN)
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