Disney+オリジナルシリーズ『ムービング』の脚本家が結末について言及した。
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YouTubeチャンネル「文明特急」で9月14日に公開された動画には、『ムービング』の原作者および脚本家のKang Fullがゲスト出演。原作のウェブ漫画に続き、脚本にも挑戦したことについて、様々なトークを繰り広げた。
Kang Fullはウェブ漫画の連載当時を振り返り、「僕は絵に才能がない。絵も下手なのに、ストーリーまでつまらないと救いようがないと思った。だから1話から最終話までストーリーが決まっていないと、連載に入らない。だから途中でストーリーを変えたこともない。努力して上手くなれることは頑張ろうとした」とコメント。
また、「ずっとウェブ漫画家として生きてきたが、大事なのは結局ストーリーだと思う。(視聴者を)完全に同化させるには、仕方なく長く続けるしかないが、時代が大きく変わった。作家である僕がスタート時点なら、僕が中心を保つべきだと思った」と作品作りの哲学を語った。
まもなく公開される『ムービング』の結末についても言及した。
「原作とは違う結末だそうだが?」と振られた彼は、「(最終回まで)3話が一気に公開される。3つはすべて直線の話だ。原作とは部分的に違う結末で、視聴者が望む結末になりそうだ」
シーズン制の可能性については「ウェブ漫画ではすでにストーリーがある。(ドラマも)可能性はあると思う。確かではないが…」と答え、ファンの期待を集めた。
『ムービング』第18~20話(最終回)は、Disney+(ディズニープラス)で9月20日16時に公開される。
(記事提供=OSEN)
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