日本公開が決まった映画『コンクリート・ユートピア』に海外メディアも注目!「トロント映画祭の期待作」

2023年09月14日 話題
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「第48回トロント国際映画祭」のガラプレゼンテーションセクションに出品された韓国映画『コンクリート・ユートピア』が、米国メディア『フォーブス』による「2023年トロント国際映画祭で最も期待される作品」の1つに選ばれ、話題だ。

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韓国のコンテンツに対する国際的な関心が続いているなか、『Forbes』や『Metro.Style』など、海外有数のメディアが『コンクリート・ユートピア』に関心を寄せている。

『Forbes』は『コンクリート・ユートピア』を含め、今年のトロント国際映画祭に出品された期待作10本を選定した。

映画祭を代表する映画の1つとして『コンクリート・ユートピア』を挙げ、「この映画の核心はポストアポカリプス的状況を越えて社会、信頼、そして人間本性について扱う点だ」と紹介し、「観客が持っていた信念、偏見、人類文明のシステム自体に対抗するよう挑戦させる映画」と評価した。

また、『Metro.Style』は『コンクリート・ユートピア』を「2024年のアカデミー授賞式」の国際長編映画部門の韓国代表作と紹介し、「表向きは目が離せない強いアクションスリラーだが、中には社会現象を批判する心理ドラマも含まれている」と説明した。そして重いテーマにブラックユーモアの要素も加えたとして、映画を見なければならない理由を挙げた。

(画像=ロッテエンターテインメント)

(記事提供=OSEN)

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