2023年夏、ドラマファンに面白さと感動を届けた『ラブ・パッセンジャー ~私たちの恋愛事情~』(日本はU-NEXTで配信中)が、8月22日に最終回を迎えた。
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最終回の視聴率は全国平均5.5%、瞬間最高視聴率6.2%を記録。首都圏では平均6.5%、瞬間最高視聴率7.1%を記録した。最終話で自己最高視聴率を更新し、有終の美を飾った。(ニールセンコリア提供)
最終回は、“とんでもない母娘”ウンミ(演者チョン・ヘジン)とジンヒ(演者チェ・スヨン)が、それぞれ、また一緒に幸せを見つけ、多事多忙だった人生の一章を締めくくった。
7月に放送開始後、温かい笑いと感動、穏やかなメッセージで視聴者を満たしてくれた『ラブ・パッセンジャー』との別れが寂しい。
斬新なキャラクターと愉快なストーリーがかみ合った『ラブ・パッセンジャー』は、コミカルさ、痛快さ、ときめきをすべて届けた。
これはチョン・ヘジンとチェ・スヨン、アン・ジェウク、パク・ソンフンをはじめとする俳優たちの阿吽の呼吸と、完成度の高い演出を見せてくれた制作陣のシナジーが調和したから可能だった。さらに、普遍的な家族関係を超えた多様性のメッセージまで伝えた。
多様な要素が集まってウェルメイド作品として愛された『ラブ・パッセンジャー』。2023年夏を共に過ごしたドラマの余韻は長く続くはずだ。
(記事提供=OSEN)
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