Netflixで配信中の『キング・ザ・ランド』（JTBC）がさらに興味津々な展開を予告した。
【写真】2PMジュノ、相手役ユナに対する優しさに“ドキッ”。
7月9日に放送された第8話でク・ウォン（演者ジュノ）とチョン・サラン（演者ユナ）のキスシーンと共に新章に突入した『キング・ザ・ランド』。
ついに主人公カップルが気持ちを確かめ合い、キンググループの相続戦争にも火がついたなか、見逃してはならない新章の見どころを探ってみた。
まず注目すべきは、わくわくする恋愛を始めたク・ウォンとチョン・サランの関係だ。
恋愛初心者のク・ウォンのド直球な求愛にチョン・サランが応え、偶然から因縁へと心を深めている状況。お互いにグリーンライトを灯した2人は、本格的な社内恋愛をスタートさせる。
喜びから寂しさまで、自分の気持ちを率直に表現する一方、内面の傷も見せながら信頼を築いていく2人。信頼と愛情に支えられた2人の関係は、難関にも簡単に揺れないほど堅固になる予定だ。
チョン・サランをはじめ他の世界の人々に出会ったク・ウォンの視野が広がるほど、キンググループの相続戦争はさらに激しくなる。
ク・ウォンは最初、経営には興味を示さなかったが、自分が保護すべき職員たちが姉ク・ファラン（演者キム・ソンヨン）に利用されることを知り、反旗を翻し緊張感を醸し出した。
だが、やっと本部長としての地位を固めている自分と違って、姉は経営において経験豊富。はたしてク・ファランは姉という壁を越え、チョン・サランをはじめとする職員たちを守れるか。また、消えた母親の跡も探せるか、気になるところだ。
ク・ウォンとチョン・サランを中心とした“6兄弟”の友情も新しい面白さを与える見込みだ。オ・ピョンファ（演者コ・ウォニ）、カン・ダウル（演者キム・ガウン）、ノ・サンシク（演者アン・セハ）、イ・ロウン（演者キム・ジェウォン）の新しい関係性が繰り広げられる。
キンググループで働くという共通点で結ばれた彼らは、ク・ウォンとチョン・サランの恋愛にアドバイスしたり、新たなカップルの誕生を仄めかしたりと、愛と友情が絡み合ったエピソードを披露する予定だ。
多彩な見どころで後半戦に突入した『キング・ザ・ランド』は、韓国JTBCにて毎週土・日曜22時30分に放送中。Netflixでは毎週日・月曜に配信中。
（記事提供＝OSEN）
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