2PMのジュノが主演ドラマ『キング・ザ・ランド』(JTBC)の人気に支えられ、ブランド評判ランキングと出演者話題性ランキングを席巻した。
韓国企業評判研究所は2023年6月4日から7月4日まで放映されたドラマに出演中の俳優50人のブランドビッグデータ61,368,576個を、消費者のブランド参加量、メディア量、疎通量、コミュニケーション量で測定し、ブランド評判アルゴリズムで指数化した。
その結果、2023年7月のドラマ俳優ブランド評判1位は2PMジュノ、2位はキム・テリ、3位はキム・テヒの順と分析された。
1位を記録したジュノは、参加指数624,324、メディア指数579,279、コミュニケーション指数92,020、コミュニティ指数1185,343になり、ブランド評判指数は33万965と分析された。
韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2023年7月のドラマ俳優ブランド評判分析結果、ドラマ『キング・ザ・ランド』で消費者の関心を集めたジュノが1位と現れた。ジュノのブランドはビッグデータリンク分析において「優しい、魅力ある、愛嬌がある」が多く出てきたし、キーワード分析では「キング・ザ・ランド、ユナ、熱愛説」が多く出てきた。肯定・否定比率分析では肯定比率が90.36%と分析された」と明かした。
これと共に、ジュノが主演する『キング・ザ・ランド』がTV・OTT統合話題性ドラマ部門で2週連続1位に上がった。
韓国コンテンツ競争力分析専門会社であるGOODDATA Corpの公式プラットフォーム「FUNdex」で7月4日に公開した調査結果によると、先週比べ話題性点数が58.8%上昇し、2位の『悪鬼』(SBS)と差が開いた。
(記事提供=OSEN)
■【写真】2PMジュノとユナが“褒め合いっこ”。初共演の感想は?
前へ
次へ