Netflixで配信中の『キング・ザ・ランド』（JTBC）が、2週連続で話題性ランキングを席巻しながら人気を証明している。
主人公ク・ウォン（演者ジュノ）とチョン・サラン（演者ユナ）がお互いを意識し始め、視聴者の心にピンク色の春風を巻き起こした同作。ロマンスを描くジュノとユナの熱演に支えられ、視聴率も右肩上がりを見せている。
また、韓国コンテンツ競争力分析専門会社GOODDATA Corpの調査結果によると、TV・OTTドラマ話題性部門で1位、総合1位（6月27日時点）を占め、名実ともに土・日曜ドラマの“キング”として位置づけられている。
特に6月第4週目（6月19日～25日）の話題性は、前週比べ11.34%上昇した数値で、自己最高の話題性を更新した。 第3週目(06月12日～18日)でもあらゆる話題性ランキングを席巻したため、今後の行方にも注目が集まっている。
さらには“完成型”のケミストリーを誇るユナとジュノも、ドラマ出演者の話題性ランキングでそれぞれ1位と2位を占めた。チームワークはもちろん、話題性においても完璧なシナジー効果を発揮し、存在感を示している。
視聴率と話題性ともに上昇傾向を見せながら王道ラブコメの真骨頂を見せている『キング・ザ・ランド』。劇中、チョン・サランに対する気持ちを自覚したク・ウォンのアプローチが始まったことで、スピーディな展開を予感させている。視聴者の恋愛細胞を呼び起こす『キング・ザ・ランド』は、韓国JTBCで毎週土・日曜22時30分に放送中。Netflixでは毎週日・月曜に配信中。
（記事提供＝OSEN）
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