3月30日、新作映画『ドリーム』(原題)の制作報告会が行われ、パク・ソジュン、IUら主要キャストと、イ・ビョンホン監督が出席した。
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同作は、常識外れな元サッカー選手のユン・ホンデ(演者パク・ソジュン)と、やる気のない番組プロデューサーのイ・ソミン(演者IU)が寄せ集めのサッカー選手たちと一緒に「ホームレス・ワールドカップ」に挑戦する過程を描く映画。
韓国で観客動員数1626万人を記録した『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督の4年ぶりの新作だ。
パク・ソジュンは劇中、意志も計画もなかった「ホームレス・ワールドカップ」の監督に就任した、元サッカー選手のユン・ホンデに扮する。
スポーツとは縁遠かった選手たちのドタバタぶりに呆気にとられるも、才能寄付として乗り出した監督を辞めるわけにもいかないホンデ。気難しいようで人間味あふれ、血の気が多いようで心優しいキャラクターを、パク・ソジュンが生き生きと描いている。
今回、イ・ジウンと初共演を果たしたパク・ソジュンは、「普段からファンなのでたくさん期待したし、現場ではどうだろうかと気になった。撮影しながらの関係は、じゃれあいというか、いわゆるティキタカ(息が合う、相性が良いという意味の新造語)が良かった」と明かした。
また、「撮影が終わる頃になると、もう少しシーンが多ければ良いのにと思った。本当に嬉しくて楽しかったし、最後には物足りなさを感じるほど良かった」と満足感を示した。
『ドリーム』は、4月26日に韓国公開。
(記事提供=OSEN)
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