イ・ビョンホン、クォン・サンウ、キム・テヒなど、トップ俳優たちの税金問題に関する報道が続いているなか、俳優イ・ミンホも追徴金を課せられたことが伝えられた。
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韓国の某メディアは3月2日、ソウル地方国税庁・調査局が2020年9月にイ・ミンホと所属事務所MYMエンターテインメントを相手に非定期(特別)財務調査に着手し、追徴金を賦課したと報じた。
報道内容によると、イ・ミンホ個人と、彼の姉が代表を務めるMYMエンターテインメントにそれぞれ追徴金が課せられたという。そして一般的に追徴金が賦課されることは脱税行為を伴うもので、不法行為の可能性もあると付け加えた。
それに対してイ・ミンホの所属事務所は同日、公式立場を通じて「当社と当社所属アーティストに関する事項について訂正させてもらいたい」とし、「当社とイ・ミンホはこれまで税金に関して誠実に納付してきており、一度も不適切なことはない」と明言した。
ただ、追徴金を課せられたことは認め、「以前に進めていた所属アーティストの『不法著作権使用被害の保証金』の課税対象に対する解釈の違いで発生したことで、法人費用処理過程での会計処理上の誤りによって追加発生した税金である。それは誠実に納付した」と伝えた。
イ・ミンホは、韓国初の宇宙ステーションを舞台にした新ドラマ『星たちに聞いてみて』(原題)に出演する。
(記事提供=OSEN)
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