12月に出産予定だった女優ソン・イェジンが、11月27日に男の子を出産した。夫のヒョンビンは海外ロケのため立ち会いできなかったと報じられたが、事実ではないことがわかった。
ヒョンビンは11月20日にクランクインした新作映画『ハルビン』(原題)の撮影でモンゴルに滞在していた。そのため、予定より早い出産となったソン・イェジンを見守れず、ネット民からはソン・イェジンを心配する声が相次いだ。
ソン・イェジンも同業者のゆえヒョンビンの状況を理解するに違いない。ただ、ファンの立場からスレば第1子を1人で出産する彼女が「可哀想だ」という反応が出るのも無理もないことだろう。
しかし、出産翌日の11月28日、ヒョンビンの所属事務所・VASTエンターテインメントは韓国メディア『OSEN』の取材に対して「ヒョンビンは現在、韓国にいる。出産前に帰国してソン・イェジンの側を守った」と明かした。
『ハルビン』の制作会社側も「モンゴルでの撮影分は昨日終了した」とし「俳優たちの入国、出国スケジュールは分からない」と慎重な立場を示すも、ヒョンビン側の公式立場を通じてヒョンビンが出産に立ち会ったことが確認された。
それを知ったネット民からはは「ソン・イェジンが1人で出産したと思って心配したけど、よかった」「さすがヒョンビン。ステキな旦那さんだこと」「ヒョンビン、ソン・イェジンが親だなんて、羨ましすぎる」といった声を寄せられている。
(記事提供=OSEN)
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