女優ムン・ガヨンが、さらに深まったロマンス演技で感受性を刺激する見込みだ。
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ムン・ガヨンは最近、韓国JTBC新ドラマ『愛と、利と』に出演を決定した。
同作は、それぞれ違う利害を持つ者たちが、お互いを通じて本当の愛を理解していく物語。ムン・ガヨンは劇中、壁が存在するところで自分のものを守るため、毎日笑顔を作るアン・スヨン役を演じる。
スヨンは、現実の厳しさから、愛は一瞬で崩れる砂の城のようなものだと考えるシニカルな女性。そんな彼女は、ある日突然現れた男にときめきを感じ、そのときめきによって変化し始める。
ムン・ガヨンは今年放送された主演ドラマ『リンク:ふたりのシンパシー』(Disney+で配信中)でロマンスからスリラーまでの多様なジャンルをカバーし、どっしりとした存在感を発揮した。
ほかにも『女神降臨』『その男の記憶法』などで愛らしい魅力を披露してきた彼女が、『愛と、利と』ではさらに円熟味を増した演技でロマンス演技の頂点を極めることと期待される。
(記事提供=OSEN)
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