今年の上半期にもさまざまなドラマが愛された。韓国のドラマファンが選んだ上半期ドラマのおすすめ作と、下半期に期待を寄せているドラマは何だろうか。
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オンラインリサーチ会社PMI PUBLICが、15歳以上の男女1000人を対象に「2022年放映ドラマ」について調査した結果、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』が42.4%で上半期のおすすめドラマ1位に選ばれた。続いて『私たちのブルース』(10.3%)、『私の解放日誌』(8.8%)が2、3位を記録した。
一方、期待している下半期の放映予定作には『わずか1000ウォンの弁護士』(原題)が24.7%で1位を占め、『シスターズ』が16.5%で2位となった。特に『シスターズ』は20代(22.0%)が最も期待しているドラマということが分かった。
『わずか1000ウォンの弁護士』に対する期待は、主演を務める俳優ナムグン・ミンに対する期待とつながるものと見られる。
全体回答者の40.2%が、下半期放映予定作に出演する俳優の中で最も期待する俳優としてナムグン・ミンを挙げた。続いて『ルール通りに愛して!』のイ・スンギ(9.1%)、『メンタルコーチ チェガル・ギル』のチョンウ(9.0%)が期待の俳優として上がった。
下半期に一番期待されている女優は、『シスターズ』のキム・ゴウンが17.0%で1位となった。その次に『ルール通りに愛して!』のイ・セヨン(13.6%)、『月水金火木土』のパク・ミニョン(13.3%)が2、3位となった。
本調査は、PMI PUBLICが「GS&パネル」を通じて施行し、標本誤差は95%、信頼水準で±3.10%ポイント。上半期ドラマは2022年1~6月に放映を開始したドラマ基準で、下半期ドラマはアンケート開始日基準の放映予定作を対象とした。
(記事提供=OSEN)
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