ネットフリックスで配信され、話題となっているドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。パク・ウンビンやカン・テオが出演している本作で、カン・ギヨンは法律事務所ハンバダのシニア弁護士のチョン・ミョンシクを演じている。
【写真】『ウ・ヨンウ』で大人気のカン・ギヨン!もう一つの好感度キャラとは?
もともとCMモデルとして活動していたカン・ギヨン。2009年に演劇の舞台で俳優としてデビューした彼は、現代劇の『キム秘書はいったい、なぜ?』、『十八の瞬間』などに出演している。
そんなカン・ギヨンが出演しているドラマを紹介しよう。
まずは、2015年放送の『輝くか、狂うか』だ。
高麗の初期や渤海(パレ)を背景に描かれたドラマで、チャン・ヒョクやオ・ヨンソ、ナ・イヌなどが出演していた。カン・ギヨンは本作で、イ・ドクファ扮するワン・シンニョムの息子のワン・プン役を務めた。
その後、『ああ、私の幽霊さま』や『帰ってきて、ダーリン!』、『恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ』などに出演し、さらに『七日の王妃』に出演した。
『七日の王妃』は、パク・ミニョンやヨン・ウジン、イ・ドンゴンなどが出演している名作時代劇だ。
朝鮮王朝の10代王・燕山君(ヨンサングン)や11代王・中宗(チュンジョン)の時代を描いた作品で、タイトルにもなっている『七日の王妃』とは、中宗の最初の正室だった端敬(タンギョン)王后のことである。
その『七日の王妃』でカン・ギヨンは、ヨン・ウジン演じる中宗の友人のチョ・グァンオというキャラクターに扮していた。
『七日の王妃』の後は、『あなたが眠っている間に』と『ロボットじゃない~君に夢中!~』に出演して、『キム秘書はいったい、なぜ?』で演技を披露している。
『キム秘書はいったい、なぜ?』は、『梨泰院クラス』や『青春の記録』ですばらしい演技を披露したパク・ソジュンや、『七日の王妃』や『彼女の私生活』、『気象庁の人々』などに出演したパク・ミニョンが出演していた。
そんな『キム秘書』で、カン・ギヨンは主人公ヨンジュンの友人で、ユミョングループの社長パク・ユシクを演じていた。
これからも、カン・ギヨンの活躍に注目しよう。
文=大地 康
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